

はじめまして、芝です。
私はフレスコボールの日本代表として活動しながら、パーソナルジム経営や通販事業を展開しております。
東京から福岡に移住し、今は新宮町を拠点にしています。
名前
芝 卓史(Shiba Takashi)
生年月日
1987年7月5日
職業
東京のIT広告代理店勤務
プライアスタ合同会社CEO
住まい
2019年福岡県に移住
趣味
筋トレ・飲酒
家族
妻と3人娘
出身
埼玉県春日部市
フレスコボール日本代表としての戦績
2021年 日本ランク1位
2020年 日本ランク3位
2019年 日本ランク3位
2018年 日本ランク1位
ブラジル選手権 第3位
2017年 日本ランク1位
メディア掲載
エージェントWEST おはよう日本 シリタカ キラビト 爽快五郎 モヤモヤさまぁ〜ず2 東京新聞
–NHK:おはよう日本【新感覚!フレスコボール ~神奈川 三浦~】
–爽快吾郎
–朝日放送テレビ【エージェントWEST】
「フレスコボール」というスポーツに出会ってから大きくキャリアを変えて、「フルリモートワークで移住、副業での会社設立、パーソナルジムの経営」と自由な生き方を実現できました。


パーソナルジム経営


福岡にて2021年に開業した、通い放題のセミパーソナルジムです。
プライベートジムを3つ通った経験を通して、「こんなジムあったらいいな」を実現させました。
現在3店舗目を福岡市内にて経営しております。
ちなみにフレスコボールは
「そもそもフレスコボールってなんだ?」
そんな方も多いかと思います。
フレスコボールはブラジルのリオデジャネイロでうまれたビーチスポーツです。
歴史は70年以上と古く、ブラジルでは国民的スポーツになっています。
特徴としては「ラケット」を用いて「ゴム製のボール」を「ノーバウンド」で打ち合います。
(テニスでいうボレーボレーに似ています)
ですが!
最大の特徴でありかつ面白い点は、打ち合うお互いが「仲間」であるという点です。
この「仲間同士で打ち合う」というのが最大の特徴かもしれません。
じゃあどうやって勝敗が決まるの?って話になりますよね。
フレスコボールは採点競技でして、2人のラリーを打数やスピード、落球数で得点が決まります。
その得点を他のペアと競うわけです。
日本では、三浦海岸が中心となって関東から広がっております。
またTVでは著名人との撮影もありました。
さまぁ~ずさんやバナナマンさん、ジャニーズWEST、そしてなんと稲垣吾郎さんやKinKi Kidsさんとも共演させていただくことができました。
フレスコボールラケットの入手方法
実際にやってみたいと思ったときのグッズの入手方法です。
残念ながら今の日本では入手方法が限られているのが現状・・・
フレスコボール協会 公式ストア
フレスコボール協会のオンラインショップです。
初心者の方向きのスターターセットは、ラケット2本とボール2個で販売しています。
日本で製造しており、一番安いのでまずは始めてみたい人にぴったり。
無地なので、自分でペイントをして楽しんでいる方もいますね。


フレスコボールショップ by PRAIASTA
私は日本代表として、数々のラケットを使用してきました。
その中で、初級〜上級という幅広いプレーヤーにうってつけと判断した本場ブラジルCRYPTON社のラケットをオーダーメイドでお取り寄せしています。
お値段もお求めやすい価格に設定しています。


また、購入者限定のコミュニティへご招待しており、その中でフレスコボール技術の解説やお得な情報を公開しています。
fruits de mer(フリドメール)鎌倉本店
鎌倉の長谷駅が最寄りのビーチ用品ショップです。
ここではブルーマンというブランドのラケットが買えます。
※ホームページには一切ラケットについては書かれてません(笑)
※完全に女性の水着ショップなので男性は若干入りづらいです(笑)
ちなみに私はここで買ったラケットを愛用していました!
海外で買う(買ってきてもらう)
日本ではまだまだ普及途上ですが、海外ではブラジル、メキシコ、イタリア、スペインなどで販売されています。
旅行で行く機会があったら、探してみるのも面白いですね。
自分で作る(人に作ってもらう)
フレスコボールのラケットを作るという手段もあります。
ただなかなかハードルが高いのも事実。
私の友人に、とてもオシャレなラケットを作るデザイナーがいます。
内藤 藍さん(通称あいぼん)です!


なにかフレスコ関係のデザインで困ったら、お仕事の依頼をしてみてはいかがでしょうか。
しばろぐのロゴもあいぼんに発注して作ってもらいました。
フレスコボールの魅力
私が感じるフレスコボールの魅力です。
それは
ペアと1つの作品をつくりあげることの楽しさ
だと思っております。
本番はたったの5分。
そこに何十時間と練習した成果をぎゅっと詰め込みます。
5分間には、そのペアのドラマが必ずあります。
競技中はなんとも幸せな時間を味わえます。
レジャーとしても、もちろん楽しめますが、慣れてきたら大会に参加することをオススメします。
別に上手くなくなっていいんです。
目に前の人は敵ではありません。
一緒に練習の成果を出して、絆を深めていきましょう。
フレスコボールの普及活動
そんなこんなで、フレスコボールにドハマリした私ですが、もっと日本に、そしてアジアにフレスコボールを広めたいと思っております。
もちろん選手としても、日本代表であり続けたいと思って頑張っています。
そして、フレスコボールは健康にも良いと思っており、もっと老若男女問わず楽しんでもらえたらなと。
現在は日本フレスコボール協会とも連携を図りながら、九州へ普及活動をしております。
なにか引き合いがございましたら、お問い合わせよりいつでもご連絡お待ちしております。
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